2007年10月1日月曜日

探鳥スポットアメリカ編(1-2)子育て

AguaCalienteで観察される子育ては、ハチドリ、ベニタイランチョウ、アメリカツリスガラ、サンボテンミソサザイ、マルハシツグミモドキ、クーパーハイタカからアメリカワシミミズクまで多種多様です。

抱卵中のアカハシハチドリ(母親)。巣は、ピンポン球がちょうど入るほどの大きさです。4月から5月にかけ、ハリエンジュの林内にいくつも巣作りしますが、よほど注意して探さないと見つけられません。

アカハシハチドリの雛2羽が親を待っているところです。







ベニタイランチョウの雛と母親。メス成鳥は、脇から腹部にかけて薄赤色です。






子育ては、メス、オス交代で行います。父親がやってきました。







かなり大きくなった雛です。









巣にやってきたアメリカツリスガラです。








クーパーハイタカの雛4羽がユーカリの横枝上の巣で動き回っています。






椰子の葉陰で子育て中のアメリカワシミミズクです。父親は数m以上離れたところで雛を見守っています。



0 件のコメント: