自然界の壮大なドラマ、タカ渡りを見に、今年も和歌山県日の岬に10月2日と4日の2回行ってきました。伊良湖を2800羽,4000羽と飛び立った後でもあり、両日とも200羽を超える鷹を満喫することが出来ました。渡りの主役はサシバとハチクマですが、たまに、ノスリやハイタカ、そして、ハヤブサ、チゴハヤブサ、ツミなどの小型の鷹やミサゴなども飛んできました。又、この時期、アマツバメや渡りをする蝶、アサギマダラも飛んできます。 タカ見の合間には、日の岬の高台(標高200mぐらい)周辺の木々に立ち寄る渡りの小鳥類、ヒタキの仲間やサンショウクイなどを楽しむことが出来ました。
サシバ
サシバ
サシバ
最接近したサシバ
サシバが頭上で舞い始めた
サシバのタカ柱できる
ハチクマ
黒色系、茶系、白色系等いろんな色合いがある(Polymorph)
ハチクマ
ハチクマ
ハチクマ
ハチクマ
ハチクマ♂成鳥
ノスリ
ノスリ
ハヤブサ
ハイタカ
チゴハヤブサ
ミサゴ
アマツバメ
イソヒヨドリ
日の岬周辺の海岸べりの岩礁でよく見かける
サンショウクイ
アサギマダラ
キアゲハ
1 件のコメント:
alcyonさま
タカの写真、青空を背景に美しいですね。
同じ日にチゴハヤブサをご覧になっていたようですが、顔までわかりますね。
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