2008年10月5日日曜日

日の岬タカ渡り’08

自然界の壮大なドラマ、タカ渡りを見に、今年も和歌山県日の岬に10月2日と4日の2回行ってきました。伊良湖を2800羽,4000羽と飛び立った後でもあり、両日とも200羽を超える鷹を満喫することが出来ました。渡りの主役はサシバとハチクマですが、たまに、ノスリやハイタカ、そして、ハヤブサ、チゴハヤブサ、ツミなどの小型の鷹やミサゴなども飛んできました。又、この時期、アマツバメや渡りをする蝶、アサギマダラも飛んできます。 タカ見の合間には、日の岬の高台(標高200mぐらい)周辺の木々に立ち寄る渡りの小鳥類、ヒタキの仲間やサンショウクイなどを楽しむことが出来まし
サシバ






サシバ







サシバ







最接近したサシバ






サシバが頭上で舞い始めた







サシバのタカ柱できる







ハチクマ 
黒色系、茶系、白色系等いろんな色合いがある(Polymorph)






ハチクマ







ハチクマ







ハチクマ







ハチクマ







ハチクマ♂成鳥







ノスリ







ノスリ







ハヤブサ







ハイタカ








チゴハヤブサ







ミサゴ







アマツバメ







イソヒヨドリ
日の岬周辺の海岸べりの岩礁でよく見かける





サンショウクイ







アサギマダラ












キアゲハ

1 件のコメント:

小瑠璃 さんのコメント...

alcyonさま
タカの写真、青空を背景に美しいですね。
同じ日にチゴハヤブサをご覧になっていたようですが、顔までわかりますね。